top of page

青空塾空手道教室は、レベル・目的に応じてクラス分けされています。

まずは、空手道の礼儀や基本を身につける「入門者クラス」

空手道の大会に出て入賞を目指す「競技者クラス」

健康のために運動したい大人を対象にした「健康クラス」

マンツーマンでの特別クラス「虎の穴」

 

入門者クラス

 

 入門者コースでは、空手道に必要な心構えや礼節・体力・基本技術を身に付けることを目的とします。

 大まかな稽古の流れとしては、「大きな声であいさつ」→「体操」→「正座から始まる礼法」→「基本的な突きや蹴り・受け」→「平安型」(空手道の基本型です)→「基本組手」(二人一組になり、決まった攻撃と決まった受けをする約束のある組手です)→「自由組手」「ミット打ち」→「整理体操」→「正座から始まる礼法」等です。

 以下の条件をクリアすれば競技者コースへ移行が出来ます。

①集中して稽古が出来る。

②基本的な動作が身に付く。

③紫帯以上

④塾長が競技者クラスへの参加を認める。

 競技者クラス

 

 入門者コースで基本を身につけたのち、試合に出て、入賞を目指すコースです。

 型の日・組手の日と分けて、それぞれ必要な筋力・持久力・技術力を高める稽古をし、試合で勝つための競技力を高めます。

 型は、得意型を中心に技の意味や身体の使い方など理論的思考から徹底的に数稽古を行います。

 組手は、自由組手を中心に行い、技をかける間合いやタイミングを理解し、自分に合った組手を構築させることを目的とし、そのための足捌きや技の稽古を行います。

 

 

健康クラス

 

 運動不足と感じる。空手に興味がある。スリムアップしたい。ストレス解消したい。といった大人を対象にしたコースです。

 生徒間の組手は行わず、基本や型、空手道特有の中腰になった動きを取り入れたエクササイズやミット打ちを行います。下半身の大きな筋肉を鍛えることで運動能力を向上させ、効率的なカロリー消費が出来ます。

 

 

虎の穴

 

 虎の穴コースでは、「さらなるレベルアップを図りたい」「スランプから抜け出したい」「試合・審査前の調整を行いたい」など様々な要望に応える特別クラスです。

 通常の稽古以外の時間帯で時間を決めてマンツーマンで行うので、重要なポイントが身に付きます。

bottom of page